協同組合ウイングバレイが主催した「生産現場の改善（自主保全の推進）プロジェクト」最終報告会が行われました。
プロジェクトの研修生として参加した生産部の２名が、リーダー・サブリーダーとなって活動メンバー全員で第一工場の対象機械の自主保全活動を半年間行いました。
活動を通して出来高改善という結果だけに留まらず、機械清掃や真因追求の重要性等も学ぶことができたとのことでした。また今回習得したことを水平展開し生産性向上に繋げたいと、意気込みも語っており素晴らしい活動報告でした。